このブログでは、プロ野球各球団の歴代の名選手(現役含む)を集めて
球団別最強のチームを結成させたりして様々な選手の能力を掲載しておりますが、
今回は投手の査定基準を紹介します。
本ブログでは港の星達様の査定基準を元にアレンジしました。
投手適正
適正 | 該当項目 |
先発◎ | 再現年度先発20登板以上 |
先発〇 | 通算先発20登板以上 |
中継ぎ◎ | 再現年度リリーフ(-完了)20登板以上 |
中継ぎ〇 | 通算リリーフ(-完了)20登板以上 |
抑え◎ | 再現年度20完了以上 |
抑え〇 | 通算20完了以上 |
※複数球団所属の選手は同一球団のみ
完了:登板数のうち、リリーフして試合の最後まで投げた試合数。(日本プロ野球記録様より引用)
球速
2010年以前:データルーム様、港の星達様、選手査定ノート様、パワプロデフォ等参照
2011年以降:データで楽しむプロ野球様参照
スタミナ
投球回/登板数*11+(登板数-先発)/2
コントロール
100-(与四球/投球回*9)*10
変化球
まず防御率とリーグ平均防御率との差から、投手の総変化量を算出
リーグ平均防御率との差 | 先発総変化量 | リリーフ総変化量 |
+0.5 | 6 | 5 |
0 | 7 | 6 |
-0.5 | 8 | 7 |
-1.0 | 9 | 8 |
-1.5 | 10 | 9 |
-2 | 11 | 10 |
-2.5 | 12 | 11 |
-3 | 13 | 12 |
-3.5 | 13 |
※球速160km以上は上記から-1、140km台は+1、139km以下は+2する。
リーグ平均防御率については、下の記事に纏めました。
上記で算出された総変化量から各変化球種に振り分ける。
(ツーシーム・ムービングファスト・超スローボールは変化量1)
変化球の種類や変化量は港の星達様、選手査定ノート様、パワプロデフォ等参照
但し、奪三振率(奪三振*9/投球回)より大きい数値の変化量の変化球は設定しない。
2011年以降は変化球毎の空振率・見逃率から下の表のように計算。
(データで楽しむプロ野球様参照)
空振率+見逃率 | 変化量 |
35% | 7 |
30% | 6 |
25% | 5 |
20% | 4 |
15% | 3 |
10% | 2 |
0~9% | 1 |
※バランス調整時に変化量を下げた場合、キレ○(1段階)・驚異の切れ味(2段階)で調整
キャリアハイ(全盛期)算出方法
上記から球速+コントロール+スタミナ+球速+変化球の総変化量*10し、
最も高かった年をキャリアハイ(全盛期)としました。
特殊能力
ノビ
2010年までは奪三振率(奪三振*9/投球回)から下の表のようにつける。
先発奪三振率 | リリーフ奪三振率 | ノビ |
11 | 13 | 怪童 |
10 | 12 | A |
8 | 10 | B |
7 | 9 | C |
6 | 8 | D |
4 | 6 | E |
2 | 4 | F |
2 | G |
2011年以降はストレートの空振率・見逃率から下の表のようにつける。
(データで楽しむプロ野球様参照)
空振率+見逃率 | 変化量 |
35% | 怪童 |
30% | A |
25% | B |
20% | C |
15% | D |
10% | E |
0~9% | F |
※球速160km以上は上記から-1段階、140km台は+1段階、139km以下は+2段階する。
四球
与四球/投球回*9が4以上の選手
回復
登板数から下の表のようにつける。
先発登板数 | リリーフ登板数 | 回復 |
10 | 20 | F |
15 | 30 | E |
25 | 40 | D |
35 | 50 | C |
45 | 60 | B |
55 | 70 | A |
65 | 80 | ガソリンタンク |
一発・軽い球・逃げ球・本塁打厳禁
被本塁打率(被本塁打/投球回数*9)から下の表のようにつける。
被本塁打率 | 特殊能力 |
1.5以上 | 一発・軽い球 |
1.0以上 | 一発 |
0.2以下 | 逃げ球 |
0.1以下 | 本塁打厳禁 |
奪三振・ドクターK
先発奪三振率 | リリーフ奪三振率 | 特殊能力 |
8 | 10 | 奪三振 |
10 | 12 | ドクターK |
威圧感(投手)
WHIP0.85以下のリリーフ投手。
打たれ強さ
LOB%((被安打+与四死球-失点)/(被安打+与四死球-1.4×被本塁打)から
下の表のようにつける。
LOB% | 打たれ強さ |
0.60 | G |
0.65 | F |
0.70 | E |
0.75 | D |
0.80 | C |
0.85 | B |
0.90 | A |
0.95 | 不屈の魂 |
勝ち運
5勝以上し、且つ勝率9割以上の投手。
負け運
5敗以上し、且つ勝率5割より少ない投手。
根性〇
完投20以上の投手。
ケガしにくさ
再現年度から3年以内の投球回が100未満(ケガによる欠場で)の先発投手、
もしくは登板が20未満のリリーフ投手で下の表に該当する選手。
該当項目 | ケガしにくさ |
3年連続以上 | G |
2年連続 | F |
1年 | E |
再現年度の投球回が200に到達した先発投手、
もしくは登板が50以上のリリーフ投手で下の表に該当する選手。
該当項目 | ケガしにくさ |
1年 | C |
3年連続 | B |
5年連続 | A |
10年連続 | 鉄人 |
〇〇キラー(投手)
特定の球団登板試合で防御率-1.00以下
且つ全勝利数orホールド数orセーブ数が1/5以上の投手。
調子
月別防御率差(10月以外)で考慮
該当項目 | 調子 |
5か月以上防御率2点台(リリーフは1点台) | 安定 |
月別防御率差4以上 | 極端 |
全ての月・対戦チームで防御率2点台(リリーフは1点台) | 鉄腕 |
対ピンチ・対左打者
チャンス:通常被打率と得点圏被打率の差で考慮。
対左投手:対右打者と対左打者の被打率差で考慮。
被打率差 | 対ピンチ・対左打者 |
+0.12 | ノミの心臓 |
+0.09 | G |
+0.06 | F |
+0.03 | E |
D | |
-0.03 | C |
-0.06 | B |
-0.09 | A |
-0.12 | 強心臓or左キラー |
緩急〇
最高球速と最低球速の差が50km台の投手。
変幻自在
最高球速と最低球速の差が70km台の投手。
速球中心
球種配分でストレートの割合が6割以上の投手。
変化球中心
球種配分で変化球の割合が6割以上の投手。
人気者
オールスターファン投票選出された選手。(再現年度以外でも可)